4位攻防戦を終えて
こんにちは、今回も野球雑談になります。
それでは、続きを読むからどうぞ。
オリクッスvsソフトバンクの首位決戦、記憶に残るいい試合でしたね。
喜んでいるファンの方も多いんじゃないかと思います。
が、しかし。
自分にとっての一大関心事は先日の記事でもお話ししたDeNAとの4位攻防戦。
昨日一昨日とナゴド・ハマスタそれぞれで試合がありましたがその結果は・・・
10/1 D4-2De 勝:大野 負:モスコーソ S:福谷
10/2 D4ー1De 勝:山井 負:須田 S:福谷
はい
ドラゴンズ2連勝でDeNAに1ゲーム差をつけて4位に浮上しました!!!
大野は無事2桁10勝目達成し、山井もメッセンジャーに並ぶハーラートップタイ13勝目を手にしました。
巨人菅野がアクシデントで途中降板したため、最優秀勝率のタイトルはほぼ山井が単独で手中に収めたと言えます。
DeNAの久保が12勝のため、低い可能性ですがまだひっくり返されるというのもあり得ますが、最多勝もほぼ確実。
37歳という年にして投手2冠を達成したとなれば本当にすごいこと。
中日ファンとしても誇らしいですね。
それと、大島も結局186安打でシーズンを終え、福留の持つ球団最多安打記録に並びました。
最多安打のタイトルは取れなかったですが、まだ若い選手ですし来年以降もいい結果を残してほしいものです。
なんだかんだシーズン最終2連戦を最高の形で終えることができたドラゴンズ。
まだ4位が確定したわけではないですが、この2連勝でだいぶ横浜にプレッシャーをかけることができました。
あとは巨人とヤクルトしだいですが
人事は尽くしたということで穏やかな気持ちで天命を待ちましょう。
一足先に中日のシーズンが終わったということで軽い記事を書きましたが、ペナントが完全に終わり次第改めて今期の振り返り記事を書こうと思います。
ドラゴンズお疲れ様、来年は優勝してね!